井戸公園
笠岡では有名な井戸左衛門を祀った公園です。
笠岡駅より徒歩約10分の場所にあり、公園内も
それほど広くないのでちょっとした息抜きに最適です。
散策コースとして細道がありますが、
ここから笠岡干拓地を展望することができます。
春になると桜が咲き乱れ、花見会も催されています。
沿革 大正2年頃、いも代官井戸正明公の徳をしのんで
地元高徳会、井戸会が桜を植樹。
昭和11年、笠岡市の公園地となり、
昭和31年笠岡都市公園となる。
井戸平左衛門正明第14代笠岡代官(1733)さつま芋の
栽培を広げて飢饉の窮乏から救った代官として有名。
享保18年5月(1733)幕府の許可を待たず
官庫の食糧を放出した責任をとって自刃、
また病死とも伝えられている。
墓は隣接の威徳寺にある。
平成2年4月14日井戸代官の縁により
島根県太田市と有効年縁組を結ぶ。

笠岡市都市計画課
井戸平左衛門さまの歌
(公園内の掲示板に書かれていた歌です)

一 不作の年の飢え死にを
救う尊き心より
移し植えにし芋の種
いかで忘れんその恵み
二 おのが命を投げ打ちて
いく千万の民草を
助けあげたりけなげにも
いかで忘れなんそのみとく
三 笠岡山のおくつきに 
よつ(四)の位を贈られて
眠れる君の名と共に
いかで忘れんそのいさお
いかで忘れんそのいさお
99年12月3日撮影
アクセス

笠岡駅より出て左手方向に向かい、徒歩10分ほど
歩いて商店街を抜ければ正面に井戸公園入り口があります。